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【英検準1級】一次試験は何問正解で合格なの?

みなさんこんにちは!ちょこです😺💫
私は、2024年度秋からヨーテボリ大学に交換留学を予定している大学三年生です。
今年6月に英検準1級の一次試験を受け、先日合格が分かりました!

自己採点から結果が出るまではずっとドキドキしていましたが、
(期待よりは絶望の方が大きかったですが🙄)

どれくらいで合格するの!?と発狂しそうになった方も
多いのではないでしょうか。

今回は、「CSEスコア」というものから
準1級の合格ラインを考えていきたいと思います!

【2024年度第一回】英検準1級の合格ラインは!?

結論からいうと、
「何問取れたら合格」
「何割いったら合格」
などという決まった答えはありません!
(なんてこった…🙈)

なぜなら英検は
CSEスコア
というものを採用しており、

回次の難易度によって
スコアが変動するからです…!

つまり、同じ正答数であっても
回次によってスコアは異なるということです。

一般的に合格ラインは約7割越え
と言われていますが、

英検のホームページによると
「バランス」が大切になるとのこと。

つまり、
二技能だけ平均を超えていて
一つが著しく低かった場合
不合格になることもある
ということです。

CSEスコアについては
英検のホームページからご覧ください。

合格の一例と合格のためのポイント

基本的に
3技能には満点スコア750が
均等に割り当てられています。

下の表は
ギリギリで合格した一例です。

技能解答数正答率スコア満点スコア
Reading21/31問68%604750
Listening17/29問59%602750
Writing23/32点72%623750

このように
全体の正答率が7割を超えていなくても、
スコアは一次試験の合格基準の1792を上回ることがあります。

先述したように、
CSEスコアによってスコアが算出されるので、
全回答者平均が低ければ
その分合格ラインに達する可能性がある
ということです。

この例の
全回答者平均は
全技能おおむね50%前後でしたので、
いつもよりも
平均が低かったのではないかと予想されます。

合格には
技能のバランスや難易度が関係しており、
全技能7割以上とれていたら
合格にぐっと近づくでしょう…!

しかし、
そんなの運じゃん….😫
と言う方も多いでしょう。

実際にこれらは運もあるので、
このブログで何か解決策を
提示できるわけではありません….🥲
(できないんかーい)

ですが、
合格につながるポイントをまとめたので
今後の勉強に役立てられたら….と思います!☟

➀全技能バランスよく勉強する
新形式になったWritingは要注意!!

②常に安定して正解できるように練習する
問題の難易度に極端に左右されないよう、一定に正解できる力をつける!!

 

おわりに

以上、英検準1級の合格ラインについて、
英検のCSEスコアから考えてみました。

合格に必要な具体的な正答率は
残念ながらだれにも分かりません。

英検合格に重要なのは
バランスよく安定して問題を解ける力をつけること
でした
(私もまだまだですが…🥲)

これでみなさんが気になるモヤモヤを解決できたかはわかりませんが、
結果が出るまではあまり考えすぎず、
どーんとかまえて次の試験に向けて準備を進めておくのが吉だと思います◎

ではでは
また違う投稿でお会いしましょう!

 

 

 

 

 

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