【スウェーデン留学】スーパーで見つけた北欧のエコな暮らし

こんにちは！たぴです。
現在スウェーデン留学留学33日目で、
だいぶ生活に慣れてきました🙉

今回はスウェーデンスーパーで見つけた
エコな取り組みをご紹介します^^

ちなみに私はいつも
‘WiLLY:s’という学生御用達のやっすいスーパーを使っています。
他にも、‘LIDL’や’ICA’などのスーパーも有名だと思います。
現在どのスーパーが一番安いか検証中なので、
結果が分かったらまたブログに書きたいと思っています😺

話がそれました。
それではエコな取り組み４選！どうぞ！👇

Contents

日本の卵トレーはプラスチックが主流ですが、
スウェーデンでは紙パックです🍳！

プラスチック製とは違い、
誰でも購入前に簡単に開けられてしまいます。
衝撃には弱いのか、
購入して落とした記憶もないのに
卵が割れていたしたこともありました。

（売り場にはこんなものもあったり…！）

しかし、プラスチックを使っていないので
環境にはとても優しい製品だと思います。

ジャガイモはスウェーデンの主食として有名ですが、
にんじんや玉ねぎ、リンゴなど、
野菜や果物はほとんどが量り売りです。

自分に必要な分だけを取るスタイルなので、
一人暮らし民にとってはとてもありがたいです！

最後に重量を計って、
出て来たシールで封を閉じてレジまで持っていきます！

（玉ねぎ2個で5SEKということは大体70円！安い^^）

お菓子も量り売りだったりします笑
ほとんどは日本と同じように個包されていますが、
どのスーパーに言ってもバイキング形式のお菓子売り場があります。
これが楽しくてつい何回もやってしまいます笑

カップケーキやドーナッツ、甘い菓子パンなどは
個包されておらず、ショーケースに入れられています。

それも各自で取ってお会計するのですが、
（ミスド形式ですね^^）
それを入れる袋はすべて紙袋です！

もちろん、プラスチック製のレジ袋もレジには置いてありますが、
もちろん有料です。
(簡単な紙袋は無料ですが、取っ手のついたしっかりした紙袋は有料でした)

少しでも節約したくて、袋を使うなら抱えて帰っているので
プラスチック製のレジ袋がいくらなのか分かりませんが
周りでレジ袋を買っている人はあまり見かけません。
エコの意識が高いな~と思った瞬間でした。

これは、ん？って思った方、鋭いです。
はい、これはエコな取り組みではありません。
どちらかというと防犯対策かな？と思います。

スウェーデンのスーパーでは、
出口でレシートに記載されているバーコードをかざさないと
出ることができません！

何も買わなかった場合は、
他のお客さんが出たタイミングで一緒に出るか、
お店の人に一言いえば開けてくれます。

私は、万引きと思われるのが怖いので、
何も買わない時はお店の人に出ていいですか？って聞いています笑

しかし！
「なんか買わないと出れないから~」とつい言い訳をして、
甘いお菓子を買ってしまったりします！
まんまと手口にはまっています。

以上、スーパーに通っていて
そういえばエコだな~と思った４選でした！
ここまで読んでくださりありがとうございます！
外国のスーパーは見たことないものがたくさんあって楽しいです^^

あ、ちなみに
スイーツのショーケースの中には高確率(５回に２回くらいの確率)で
ハエやハチが入っていたりします笑

初めのころは
ヒエ~🙄って思っていましたが、
今は見ても
虫の楽園だな~くらいにしか思わなくなってきました。
慣れって怖いです笑

ではまた別のブログでお会いしましょう~😺

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