こんにちは!ちょこです。
私は、2024年度秋からヨーテボリ大学に交換留学を予定している大学三年生です😺
本日、大学指定海外保険の申請を行いました!
OSSMAをはじめとした大学指定の保険に入らなければならなかったのですが、
まだビザを取得していない段階で、はっきりした渡航日は決まっておらず、
いろいろ考えなければいけない事がありました…😑
今回は、出国・帰国の日程を考えるうえで気を付けたことを紹介します!
主に大学指定の保険に入らなければならない人の参考になればと思います(^^)
私が加入を申し込んだ保険について
(OSSMA Plusと上乗せ海外旅行保険)
私の大学では、
OSSMA (Overseas Student Safety Management Assistanceサービス)
というものを利用しています。
こちらは正課または準正課のプログラムで渡航する学生が加入できるサービスのようです。
このサービスは大学負担でした。
これに加え、海外旅行保険としてOSSMA Plusと上乗せ海外旅行保険の加入が義務付けられています。
こちらは、留学先での病気やけが、不慮の事故に備えるためのもので、OSSMAと連動した金銭的な補償プログラム(OSSMA Plus)と海外旅行保険(上乗せ海外旅行保険)となっています。
このOSSMA Plusと上乗せ海外旅行保険は生徒負担でした。
保険の日程の考え方
海外渡航届を提出
私は、大学のホームページにあるリンクからまず、
海外渡航届を提出しました!
これは、パスポート番号や渡航予定日、滞在予定地域などを記入します。
渡航予定日の考え方
ここで悩みのポイントになるのが渡航予定日ですね😑
入国日や寮のpick-up dayが決まっていない場合は特に余裕をもって申請する必要があります。
なぜなら、申請した日程以外は無保険状態ですので、
海外で何かあっても補償されないからです(当たり前ですが。。。🥲)
特に申請前気を付ける日にちリスト!!☟
□学校のオリエンテーション日(必ず現地に到着しなければいけない日)
□入居できる日(寮などの鍵を受け取れる日)
□学期終了後の予定(旅行して帰る方は1~2週間は余裕をもって申請した方がいいでしょう!)
ここら辺は確実に抑えたうえで、日程を考えるとスムーズにいくと思います。
日程の考え方ですが、1か月単位で計算します。
例えば、
2024年9月2日(仮)に授業が始まり、約6か月間海外にいる場合☟
オリエンテーション等の日程を考慮して出国を2024年8月23日に決めたとします。
◎出国日を起算日として1か月ずつ数えるので、6か月間の保険を申請するとしたら、
8月23日~2月22日(もしくは23日)
までが保険適応期間ということになります。
保険料自体は、9日間までは帰国日がずれても1か月分の料金は上乗せされません。
しかし、それはあくまでも料金上の話で、申請した期間内に帰国する必要があるので注意です!
また、私の大学では、毎週水曜日に一斉に登録を行っているらしく、
本日(金曜日)に提出したので、あと6日ほど待たなければなりません…
登録が終わった後、さらに5日~7日ほどで担当者からメールが来るらしく、
保険の申請・登録だけで2週間かかることが分かりました…
他の大学はどうか分かりませんが、意外と保険は時間がかかるかも!という認識を持っていた方がいいと思います🙂
おわりに
今回は、私が保険を申請する際に戸惑った
渡航の日程の考え方について紹介しました!
最近はゼミの課題に追われ始め、
後二週間で納得のいく発表資料が作れるのか…とてもヒヤヒヤしています🙄
でも英検の勉強もしたい…絶賛追い込まれ中でございます。
ではまた違う投稿でお会いしましょう!😊